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【ブルーライトって目に悪い?:その4】
スタッフブログ
2019.12.06

前回、PCやスマホ画面から発するブルーライトによって、体内リズムが乱れ、自律神経に影響するとお伝えしましたが、自律神経には様々な働きがあります。

内臓の働き、代謝、体温、睡眠などの調整をしているので、乱れると心や体に不調が出ることがあります。

 

また、自律神経には二種類あり、それぞれバランスをとりながら体の調整をしています。

体温=血流の調整の働きでいえば、血管を縮めるのは『交感神経』

血管を広げるのは『副交感神経』の働きです。

 

疲れ目からくる頭痛は、自律神経のうちの『交感神経』が働き過ぎていることによって起こる緊張性の頭痛です。

ブルーライトは光が強いため、瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、またデスクワークなど同じ姿勢を続けることで、首から肩、後頭部辺りの筋肉が、収縮して血行が悪くなります。

 

血行が滞るとたまった乳酸などの老廃物が神経を刺激して痛みが起こるのです。

 

日中、仕事をしている時はただでさえ交感神経が優位になっている中で、

同じ姿勢をずっと続けながらブルーライトをいっぱい浴びて、さらにストレスも抱えていたら、

頭痛や肩こりが起きるのは当然かもしれませんね😓

 

目の美容院では、疲れ目を根本から癒す為に、自律神経を整えることを意識して、中医学に基づいた足つぼの施術からトリートメントが始まります。

 

目の回りだけのお手入れでは、一時的なリラックスにしかならず、すぐに疲れた状態に戻ってしまいますが、

目の美容院では、終わった後のリフレッシュ感と持続力が違います

 

健康な目と体で、いつまでも元気に過ごせるように、ぜひ、目の美容院をご利用くださいね🍀😌🍀

 

※[偏頭痛]は血管が急激に広がり神経を圧迫して起こるもので、低気圧や温度変化、女性ホルモンが関係しているといわれるもので、緊張性の頭痛とは原因や対処法が異なります。

 
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